海外旅行のネット環境はどうする?現地SIMを使っている私がおすすめする方法

海外旅行のネット環境について、日本の回線から現地SIMへの切り替えを解説するルナのイラスト 海外生活・留学
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海外旅行に行くとき、意外と困るのが「スマホのネット環境をどうするか」です。

Googleマップで道を調べたり、ホテルを検索したり、配車アプリを使ったり。
海外では日本以上にスマホが頼りになる場面もあります。

私自身、以前は日本の通信会社が提供している海外向けプランを利用していました。

ただ、現在は海外で生活していることもあり、基本的には現地のSIMを使っています。

いろいろな方法を使ってきましたが、今の私がおすすめするのは、

「海外に到着した直後は日本のSIMを使い、その後に現地SIMへ切り替える」

という方法です。

今回は、海外旅行のネット環境をどうすればいいのか、実際に海外で生活している私の経験も交えながら紹介します。


ふう
ふう

海外とっても不安だなぁ
言葉伝わらないし、迷子になったり、困ったらどうしよう、、
ネット環境は生命線なんだな

るな
るな

地図もそうだし、わからないことがあったら調べたいもんね!
日本で準備していってもいいけど意外と割高なんだよ
旅行や留学で私がどうしてたかよかったら紹介するね。


海外旅行でネットを使う方法はいくつかある

海外旅行でスマホを使う方法には、いくつかの選択肢があります。

・日本の通信会社の海外ローミングを使う
・海外用のSIMやeSIMを日本で購入する
・Wi-Fiルーターをレンタルする
・現地でSIMを購入する
・ホテルやカフェなどのWi-Fiを利用する

どれが一番良いというわけではなく、旅行期間や行き先によっても変わります。

例えば2泊3日の旅行と、1か月の滞在では、最適な方法はかなり違います。

その中でも私の場合は、到着直後だけ日本の回線を利用して、その後は現地SIMに切り替える方法を使っています。

日本で海外向け通信を準備するメリット

以前の私は、日本の通信会社が提供している海外向けプランを利用することがありました。

短期旅行であれば、この方法はかなり便利です。

日本にいる間に準備を終わらせることができるため、海外に到着してから、

「ネットにつながらない!」

と困る可能性を減らせます。

海外に到着した直後って、意外とインターネットを使います。

ホテルまでの道をGoogleマップで確認したり、電車を調べたり、配車アプリを使ったりします。

知らない国に到着した直後にネットまで使えないとなると、なかなか大変です。

そのため、特に初めて海外旅行をする人であれば、日本で準備できる方法は安心感が大きいと思います。

デメリットは料金が高くなりやすいこと

一方で、日本の通信会社の海外向けサービスは、利用するプランによっては料金が高くなります。

数日程度ならそれほど気にならなくても、1週間、1か月と滞在期間が長くなるにつれて料金差も大きくなります。

もちろん、実際の料金は利用している通信会社やプランによって違います。

そのため短期旅行なら、

「多少高くても簡単で安心できる方法を選ぶ」

という考え方でも良いと思います。

反対に長期滞在なら、現地SIMを検討する価値がかなり大きくなります。

長期滞在なら現地SIMがおすすめ

「海外でSIMを契約する」

と聞くと、少し難しそうに感じるかもしれません。

私も最初はハードルが高いように感じていました。

でも、実際に海外で生活してみると、現地SIMは意外と簡単に手に入ります。

国によって違いはありますが、通信会社のお店だけでなく、空港やコンビニ、家電量販店などでプリペイドSIMが販売されていることもあります。

プリペイドSIMなら、あらかじめ料金を支払って利用できます。

例えば、

「7日間利用できるプラン」
「30日間利用できるプラン」

といったものがあります。

月額契約をしなくても利用できるため、旅行者でも比較的利用しやすい仕組みです。

到着直後は日本の海外ローミングを使い、その後現地SIMへ切り替える手順を表したイラスト

トップアップすれば継続して利用できる

プリペイドSIMでは「トップアップ」という言葉をよく見かけます。

簡単に言えばチャージです。

利用しているSIMにお金を追加して、新しい通信プランを購入したり、有効期間を延長したりできます。

例えば最初に7日間のプランを利用して、その後も必要であればトップアップして利用するといった使い方ができます。

私も海外へ来る前は、

「現地SIMって契約とか難しそう……」

と思っていました。

しかし、一度仕組みが分かれば、それほど難しいものではありません。

マレーシアでは月2,000円以下で使っている

私は現在マレーシアで現地SIMを使っています。

私が利用しているプランの場合、1か月2,000円以下で、数十GB程度のデータ通信を利用できます。

料金やデータ容量については通信会社やキャンペーンなどによって変わるため、これはあくまで私が現在利用しているケースです。

それでも、日本の回線を海外で長期間利用する場合と比較すると、現地SIMはかなり安くなることがあります。

1週間程度ならそれほど大きな差ではなくても、1か月、2か月と滞在するのであれば、この差は無視できません。

長期滞在ほど現地SIMのメリットは大きくなると思います。

現地SIMでも通信速度に不満は感じていない

「海外のSIMってネットが遅くないの?」

と思う人もいるかもしれません。

少なくとも、私自身は現在利用している現地SIMで大きな不満を感じたことはありません。

Webサイトを見たり、Googleマップを使ったり、動画を見たりといった普通の使い方で困ることはほとんどありません。

もちろん、日本と同じように通信会社や地域によって速度や電波状況は変わります。

ただ、

「現地SIMだから遅い」

と考える必要はないと思います。

一番困るのは現地SIMを買うまで

現地SIMを利用するとき、一番問題になるのが、

「現地SIMを手に入れるまでどうするの?」

ということです。

空港には無料Wi-Fiが用意されていることもありますし、ホテルやカフェなどでもWi-Fiを使える場所は多いです。

ただし、問題は空港から外へ出た後です。

ホテルまでの道を調べたい。
電車やバスを調べたい。
配車アプリを使いたい。
翻訳アプリを使いたい。
近くのお店を探したい。

こうしたタイミングでネットが使えないと、とても不便です。

だからこそ、海外へ到着した直後に使える通信手段だけは、日本にいる間に用意しておくのがおすすめです。

到着直後の通信には楽天モバイルも便利

私がおすすめしやすい方法の一つが楽天モバイルです。

2026年8月時点では、Rakuten最強プランは対象となる海外の国・地域で毎月2GBまで高速データ通信を利用できます。

2GBというと、海外旅行中ずっと動画を見るような使い方には向いていません。

しかし、

・Googleマップを見る
・ホテルを検索する
・LINEなどで連絡する
・配車アプリを使う
・現地SIMを購入できる場所を探す

といった用途なら、現地SIMを手に入れるまでの通信手段として使いやすいです。

ただし、海外ローミングの設定が必要なので、渡航先が対象になっているかも含めて出発前に公式サイトで最新情報を確認しておきましょう。

海外の空港到着後、スマホでマップを開いて安心して目的地へ向かう旅行者のイラスト

私なら「日本の回線→現地SIM」にする

今の私が海外旅行へ行くのであれば、次のようにします。

日本を出発する

海外に到着した直後は楽天モバイルなどの海外ローミングを利用する

ホテルなどへ移動する

現地SIMを購入する

その後は現地SIMを利用する

これなら海外に到着した瞬間からネットを利用できます。

そして現地SIMを手に入れた後は、現地の安い通信料金に切り替えられます。

安心感と料金の両方を考えると、個人的にはかなり使いやすい方法だと思っています。

現地SIMを使う前に確認しておきたいこと

現地SIMを利用する場合は、自分のスマートフォンが利用できるか確認しておきましょう。

特に確認しておきたいのは、

・SIMフリー端末か
・eSIMに対応しているか
・デュアルSIMに対応しているか
・渡航先の通信会社で利用できる端末か

といった点です。

また、国によってはSIM購入時にパスポートなどを使った本人確認が必要になる場合があります。

現地に着いてからすべて調べるのではなく、渡航する国ではどのようにSIMを購入できるのかだけでも確認しておくと安心です。

eSIMを使う方法もある

最近のスマートフォンなら、物理的なSIMカードだけでなく「eSIM」を利用できる場合があります。

eSIMなら小さなSIMカードをスマホから取り出して交換する必要がありません。

日本にいる間に海外向けeSIMを購入して設定しておく方法もありますし、国や通信会社によっては現地の通信サービスをeSIMで契約できることもあります。

海外旅行中に小さなSIMカードをなくしてしまう心配がないのもメリットです。

日本の電話番号は残しておいたほうが便利

長期滞在する場合に注意したいのが、日本の電話番号です。

現地SIMに切り替えたとしても、日本の電話番号を完全に使えなくしてしまうと困る場合があります。

銀行やクレジットカード、各種WebサービスなどでSMS認証を求められることがあるからです。

デュアルSIMに対応しているスマートフォンであれば、

データ通信は現地SIM
日本の電話番号は日本のSIM

という使い分けもできます。

海外へ長期間滞在するのであれば、日本の電話番号をどうするのかも事前に考えておくことをおすすめします。

短期旅行なら無理に現地SIMを使わなくてもいい

ここまで現地SIMをおすすめしてきましたが、すべての旅行で現地SIMを使ったほうが良いとは思っていません。

例えば2泊3日の旅行なら、SIMを探して購入して設定しているうちに旅行が終わってしまいます。

それなら多少料金が高くても、日本の通信会社の海外ローミングや海外用eSIMなどを利用したほうが簡単です。

反対に1週間、2週間、1か月と滞在期間が長くなれば、現地SIMを利用するメリットも大きくなってきます。

単純に一番安い方法を選ぶのではなく、

「旅行期間に対して手間と料金のバランスが良いか」

で考えるのがおすすめです。

まとめ:到着直後は日本の回線、その後は現地SIMがおすすめ

海外旅行のネット環境には、日本の海外ローミング、海外用SIM、eSIM、レンタルWi-Fi、現地SIMなど、さまざまな方法があります。

その中で現在の私がおすすめするのは、

「海外に到着した直後の通信手段だけ日本で確保して、その後は現地SIMに切り替える」

という方法です。

楽天モバイルを利用しているのであれば、対応する国・地域では海外で利用できるデータ通信がプランに含まれているため、現地SIMを購入するまでの通信手段としても便利です。

そして長期滞在なら、現地SIMを利用することで通信費をかなり抑えられる可能性があります。

海外に到着した直後は、知らない土地でホテルまで移動するなど、むしろ一番インターネットが必要になるタイミングです。

そのときにネットが使えないという状況だけは避けたいところです。

現地SIMは最初こそ少し難しく感じるかもしれませんが、一度使ってみると意外と簡単です。

短期旅行なら手軽な海外ローミング、少し長く滞在するなら現地SIM。

旅行期間に合わせて、自分に合った方法を選んでみてください。

るな
るな

最後まで読んでくれてありがとう!
これからも「ちょけん!」をよろしくね。

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